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同じ時代に逢いたかった
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作詞 江藤淳志 |
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戸惑い、緊張に溢れる日に
であった一筋の希望の光
迷うことを忘れて
希望の光を持つあなたを好きになった
だけど私とあなたは一緒になれない
どうすることもできない壁があって
それを乗り越えること、しがみつくこと
すら出来ないんだ
木枯らしが私の心を悟ったように
やさしく私を包みだす
今さら口に出して言えないけど
あなたと同じ時代に逢いたかった
絶望、悲しみに覆われて
塞ぎ込んでいた時に
あなたは優しく微笑み
光を与えてくれたように手を差し伸べた
あなたを余計に好きになっても
一緒になれないことが悔しい
悔しさを覚えたとしても
立ちふさがる壁は越えられない
春の日が慰めるように
やさしく私を抱いてくれる
叫べるなら叫んでみたい
あなたと同じ時代に逢いたかった
どうしても壁は越えられない
あなたを好きな気持ちは強いのに
私がもう少し強かったなら
立ちふさがる壁を越えて
あなたと一緒になれたのに...uh
冷たい雨が私の心のように
淡く儚く降ってくる
雨に打たれながら私は思った
あなたが好きだでもあきらめます
過ぎ去った光を求めて
私は孤独になって
あなたの事は忘れないから叫びたい
あなたと同じ時代に逢いたかった
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