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波紋
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作詞 光一 |
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「ねぇ、嘘って言ってよ」そう言っても キミは黙っている
どうして どうして本当に別れなくちゃいけないの…
言ったじゃん「ずっといたい」「別れたくない」って…
自分で言ったんだよ あれは嘘!?
ずっと僕はキミのコトを信じ愛してた…
時には 君を傷つけた だから護ろうと思った
もっと愛そう そう思った
今でもお前のことを愛してる 大好きだから…
波紋のように広がる 心の痛み 悲しみ 苦しさ
キミは今 どんな気持ち?嬉しい?悲しい?どっちだろう…
また“1”からやり直してほしい…
やっぱり好きだし ずっとそばいたいから
ごめんな 不安させて
最低だよな 自分…
お前を泣かすようじゃ
まだまだ人間出来てないけど
愛するコトは知ってるよ
キミがあんなコト言うなんて 信じられなかった…
何でこうなっちゃったんだろう
今 生きてることが 信じられないほどショックだよ
波紋のように広がる この気持ち…
平らだったものが揺れ始めた
二人に大きな傷を付けるような感じで…
お前のことが頭から離れられない…
やっぱり好きだし ずっとそばにいたいから
キミから貰った手紙を読んでいると
笑うような所があった けど 笑えなかった
笑おうとすると のどのあたりが
変な感じになって 涙が出てくる
生きてた中で 一番つらい涙だった…
イヤだよこんな涙ながすの
イヤだよ別れるなんて…
何がいけなかったの? 何がダメだったの?
自分でも 分からないけど
だから いけなかった所を二人で向き合って話し合おうよ
逃げかもしれないけど 僕は“1”からやり直したい! お願いだから…
ずっと一緒にいたい 君の手を離したくない!絶対に…
それに キミにこの歌を唄ってもらいたいな…
キミのために創ったこの唄を…
ずっと キミを愛してるよ…
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