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恋空メーカー
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| 作詞 takosu |
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白銀の世界に積もり続ける雪
私の心に積もり続ける想い
なんであなたには届かないの？
こんなにも想い続けてるのに
途中で雨が冷ましてしまうから？
こんなに熱い熱い想いを雨がぬらしてしまう
だけど降る雪も 曇り空も
見ている天気はあなたと同じ
だから私は作りましょう。自分色の空を。
そして、私は恋空メーカー。
いつだって どこだってあなたを想い続けてる
たとえあなたが殻に閉じこもったとしても
そしたら私は割りましょう。
たぶん、私は恋空メーカー。
やっと雪がやんだようだね
雲に隠れる太陽も顔を出したね
きれいな反射が街を照らす
通り過ぎるカップルを横目に私は駆け出す
想いが先行して氷上を滑り出す
空を塗りなおして あなたに届けよう
殻を割って あなたを救おう
それが私の使命なら 痛くもかゆくもない
もしかしてあなたはそれを求めてるの？
恋空メーカー。私の使命。
一生あなたに仕えよう
いつだって どこだって 虹色の空だってできるよ
距離が在れど 二人を包む空は同じ
「距離があるの」
ただそう言って逃げてただけなんだね
これからは あなたも 私も
たぶん、恋空メーカー。
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