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ありがとう
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作詞 夕凪色羽 |
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普遍的な日常を望んでいるのに
なぜか今日も僕達は傷付いている
強がりを覚えたのはいつだったか
自分を隠す事に慣れてしまった
弱い僕の見せかけの鎧さえ
君は見透かして
それでも何も言わずに笑ってくれる
その優しさに何度救われただろう
慣れたから何を言われても平気って
笑顔を見せて人知れず泣いている
傷付くのを恐れて仮面張り付ける
弱さを出せない僕は誰より弱い
僕の事を一番知ってくれて
愛してくれる
強くなくても取り柄がなくても
君はただ僕を見詰めていてくれる
流されそうな世界の中で
必死に立っていたんだ
その内自分らしささえ
失いそうになったりして
だけど君が目覚めさせてくれたんだ
愛してるの一言で
僕の事を全部愛してくれる
丁度良い暖かさで伝わってくるよ
いつも思ってるんだ
だけど照れくさくて言えない言葉
ありがとう
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