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賭け
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作詞 砂夜 |
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死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね
弱い己を隠し
人を傷つけながら
僕は生きてきた
餓えを背負いながら
必死になって
僕は生きてきた
死にたい死にたいに死にたい
死にたいに死にたい死にたい
産まれたばかりの子供のように
声を荒げて
たった独りで泣いた
夜の眩しさで
寂しさを紛らわしながら
たった独りで泣いた
もう一度
やり直そうと思った
もう一度
綺麗になろうと思った
さあ
賭けが始まる
僕は綺麗に戻れるだろうか
「俺は綺麗に戻れるに千円賭ける」
誰かが静かに言った
有難う
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