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unrequited love
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| 作詞 7 up |
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遠くを見つめて君が ため息をこぼす
僕はそんな君に何も出来なくて
ただ うつむいて泣いてしまった
まだ間に合うならば背中を押してあげるから
君が選んだ人に会いに行きなよ
君の手を握り締めたり
君の髪を撫でてみたり
寒い冬に君の肩に手をまわしてみたり
憧れていたけど、その相手は僕じゃなかった
流れた涙の意味を聞かないでほしい
僕にだって君にだってある想い
今 それぞれに受け止めながら
まだ間に合うはずさ僕ならここで待ってるから
君は迷わず愛を届けに行くんだ
君を今抱きしめたいよ
君の頬に触れたいんだ
寒い冬は君と温もりを分け合いたくて
信じていたけど、その相手は僕じゃなかった
僕はまた同じ毎日
繰り返して生きてくんだ
君が少しくれた温もりを思い出す頃
空から雪が降り、ゆっくり近づくクリスマス
君が信じてるサンタに
僕も願いかけておくよ
君がどこにいても幸せでありますように
今年も気が付けば、もうすぐクリスマスが来る
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