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ねぇ。
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作詞 はじめ |
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ねぇ どうしようもないとき
つらくても笑っていたら
いつか
どんなときでも
笑ってられるって
そう言った
あなたのくちぐせ
大人なのか 子供なのか
いつもわからなくて戸惑ってたね
ねぇ それでも ずっと好きだよっていった
言った約束 守りたくてそばにいたけど
いつの間にか 悲しい呪縛に
なってたんだね
離れて 寂しくて 泣いて
一人に 負けたくなくて 泣いて
人に否定された 本気の恋とあなたを
誰にも否定されたくなかったから どんなにつらくても笑うんだ
って決めてたけど
今日つらいなぁってひとり初めて声に出したら
気づいた
あなたとの恋であたし 無理してたんだね
いつかホントに大好きになるからって
あたしは繰り返し あなたに好きだって 言ってたけど
ほんとは見た目ほどそんなに強くないし 泣き虫だし
いつか本物になるなんて嘘 あたしにはまだ無理だったんだね
気づいたら空がたとえ雨でも 心地よくて
こどもの頃みたいに 傘もかわずに 歩いた
雨のリズム 乾いたからだに落ちる
気持ちがいいと 心から 笑えた
あなたもきっと 無理してたんだと それから 泣いた
ねぇ
あなたは笑ってるの?
それとも ねぇ 泣いてるの?
ねぇ
いいよ 泣いても・・・
ねぇ
あたし恋人としてあなたに愛はあげられなかったかも
だけど確かにあなたを愛してた
気づけて よかった
笑って さよなら あなたにできる
ありがとう
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