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赤い観覧車
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作詞 ★☆威地☆★ |
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星一つ無い夜空に 願いをかけてみた
華やかに輝く ネオンの下を歩く
隣に君がいなくなって 初めて気付いたよ
大阪の街は 一人では寂しすぎるね
赤い観覧車は今日も 恋人達を乗せて回る
星屑は全てが 命の生き証
雨上がりの雲間から 月光が射してきて
僕達を優しく包んでくれていた
音一つ無い闇夜に 君を想っていた
穏やかに微笑む 君の声が聴こえる
隣に君がいなくなって 初めて気付いたよ
大阪の冬は 一人では寒すぎるね
赤い観覧車で今日も 恋人達は愛を誓う
粉雪は染められ 舞い散る冬桜
あんなにも強く強く 抱き締め合ったのに
君の温もりはもう僕の腕にはない
赤い観覧車は今日も 幸せを贈っている
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