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アイシテル
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作詞 音瑠 |
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目の前の現実から 逃げ出したくて
弱い自分をただ 隠していた
すれ違う僕と君 冷めてゆく愛
怖くて怖くて もがいていた
流れてく季節の間に 飛び乗ってしまおうかな
君の事を考えると 震えが止まらないよ
偽りの自分を被って 君に嘘をついたね
大粒の涙を溜めながら 君は言ったね
『さようなら。』
共に刻んだ日々は 何処へいったの?
なんて空に聞いた バカみたいだね
ありふれた世界の中に 僕と君の二人だけ
夢なら早く覚めてほしい こんなの耐えられないよ
君が泣いた分だけ僕は 罪を償うよ
それでも許されないのなら 闇に堕ちるよ
ごめんね
でもこれだけは言えるよ アイシテル
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