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１＋９９と１×Ⅹ
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| 作詞 愛・Ｋ・丁 |
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神様は贅沢をくれない
後は自分でやれという
物事を決めているのは誰だ？
自分で決めているんだろう？
だから僕はそれをウンメイという
貴方に出会ったことも
今雨が降ってきたことも
決っていたんだ
ただ浮世を眺めるだけ
嘘だろう？気取るなよ
お前は役目を遂行している
お前の物語を生きている
誰かがお前の本に迷い込んできたら利用しろ
そうすれば贅沢に生きられる
人は人を利用している
それは如何に醜いことか
べつにどうでもいいだろう？
勝手に迷い込んできたんだ
だからお前に魅力はない
どんなに面がよくたって
どんなに能があったって
いくらでもいるんだ
ただ浮世を生きるだけ
嘘だろ？気取るなよ
お前は一つの作品なんだ
全く同じものは無い
まだ終っていないのなら無理であろう
感想も何も生まれはしない
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