|
|
|
黒の記憶
|
作詞 狂孤愁羅 |
|
何がいけないか なんかまだ解らない
もう 思い出したくない
あの苦痛な言葉たち
だけど悪い事は 確かに記憶に残ってて
見えないところで ふと思い出す
好きなものを否定され
悪く言われても
見つけなかったら
知らなくて済んだはず
忘れられない言葉
いつも記憶の片隅に在る
何が悪いかなんか もう解らなくなった
隠したくない好きなもの
毛嫌いされてもいい
わかってくれる人がいてくれるだけで
少しでも私の側にいてくれるだけで良い
空は青くてまた限りなく続いて
だから私のこの運命も
空みたく限りなく続いて
開いたまぶたに映る
あなたたちの顔が
笑っていたから嬉しくて
涙が溢れる
黒い瞳の奥から溢れる
透明な気持ちは
ずっと残ってるから
好きなものを否定され
悪く言われても
見つけなかったら
知らなくて済んだはず
忘れられない言葉
いつも記憶の片隅に在る
漆黒の迷い 迷路から抜け出せない
記憶はいつも 悪いものだけ残ってる
好きなものを否定され
悪く言われても
見つけなかったら
知らなくて済んだはず
忘れられない言葉
いつも記憶の片隅に
開いたまぶたに映る
あなたたちの顔が
笑っていたから嬉しくて
涙が溢れる
黒い瞳の奥から溢れる
透明な気持ちは
ずっと残ってるから
いつも記憶の片隅に
ずっと在り続けるから
|
|
|