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レイ トレーシング
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作詞 もやしっこ |
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僕の目は昔から
まぶしいのはちょっと苦手なんだ
だからかな
あなたのことをまっすぐ見れなかったのは
今となっては どうでもいいから
そういうことにしておくよ
光の中に あなたがいたのか
それとも あなた自身が
僕にとっての光だったのか
どっちか分かったとしても
結局僕にはもう見えないんだよ
あなたのことを まっすぐに
見ることができない この目を
僕は嫌うよ
でも あなたの笑顔を見れたのは
この目のおかげだから
一瞬でも 頑張ったこの目を
本当に嫌いにはなれないんだ
もしも
あなたが 悲しくて辛くて
一人で光れなくなったら
僕が あなたの手を握って
光を分けてあげれたらなぁって
そう… 考えるんだ…
でもね
あなたにとっての光は 僕じゃないから
僕は そんなにキレイに光れないから
あなたは あなたの光を見つけてください
それが僕にとっての 幸せで
あなたにとっての幸せになってほしい
これだけで本当に いいんだ
これ以上は なにもいらないんだ
あなたと出会えた
それだけで ほんとに幸せなんだ
僕は この世界が大嫌いだった
真っ暗で 幸せなんて
どこにあるか分からなかった
でも もう一生このままでもいいやって
思ってた
でも あなたは照らしてくれた
幸せが どこにあるのかも教えてくれた
あなたが 照らしてくれた世界は
今も 光をなくすことなく
輝いてるよ
あなたのおかげで
この世界で
生きていたいと そう
思えるようになったよ
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