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足跡〜沈んだ夕日〜
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作詞 RYO-GA |
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歩き続けた道にはただ 俺の足跡だけが残っている
いつからか そのことに俺は 気づいていたんだ
風が吹いて雨が降ったとこで そこを歩いてきたことには変わらない
ねぇ俺達の足跡は目には見えないものだよね?
忘れたフリをして 現実から逃げ出して
「どうにかなるさ」って 寝言は寝てから言え
お願いだから まだ 諦めないで
俺の憧れを カッコ悪くても それでも頑張る姿が
泣き崩れても もう立ち直れないかもしれないけど
真っ赤に染まった 夕日を追いかけようよ
時代は変わって 流れる人波 俺はここに居るよと
あの日の夕日を 忘れるまで思い出していた
偽り続ける笑顔に溺れて みんな夢から覚めるんだ
胸を締め付ける苦しみは 過去の過ちかな?
お願いだから もう 偽らないで
夜の風に 凍えた涙に 震えたヒザを抱いて
叫び続けた もう誰も信用しないなら
せめて自分だけでも信じていてよ
まだ諦めないで すれ違っていく
逃げてばかりの自分に別れを告げて
あの日の俺達の笑顔は真実だよね?
沈んだ夕日 見えなくなった足跡
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