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*TIME*
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作詞 小羽 |
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時計の針を逆に回したら あの日に戻れるかな?
そうやって思う 僕の孤独なココロ
触るなって言われても ついついね 気になってくる
それが本能って 小さく微笑んだ
夕焼けも あの日見た流れ星も
この星が消えてしまったとしたら 何処に行くのだろう?
出会った全ての人へ 僕をここまで連れてきてくれて
ありがとう そして さようなら
こんな広い世界の裏側で 誰が 何をやってるかなんて分からない
少なくとも 今の僕には
結構な月日を 生きてきたつもりだけど
歴史は意外とまだ浅い 当たり前か
幼い頃とどかなかった 電車の吊り革も
いつのまにか 余裕で掴めるようになっていて
早いもんだな 時の流れは
君が隣に居てくれてたら こんな当たり前で寂しい事
考えずに 笑ってたかな…?
空のむこうの神様へ 今まで楽しい夢見せてくれてありがとう
ひとりぼっちの僕を哀れんでいたとしたなら
それでも関係ない 次に前を見る頃には 幸せを掴んでみせる
少なくとも 僕の意志で
時は戻せない だから自分を精一杯残すんだ
今という時間に
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