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君へ
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作詞 初音 |
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あの日の僕は
夕日に向かって歩く君を見て
悲しくなって 寂しくなって
思いきり叫んだんだ
朝 目覚めると
君の姿はなくて
なんだかやるせない気持ちになった
いつも君と話したあの公園へ行った
なんだかとても静かで
なんだかとても広く思えて
いつもの大きな木に一人、よりかかって
涙を流した
あの日僕が
夕日に向かって歩く君に
思いきり叫んだこと
君は覚えているのだろうか
あの日君が
叫び返してくれた言葉
僕は今でも覚えているよ
君は今、どうしてる?
元気かな 泣いてるかな 怒ってるかな
笑ってるかな
笑ってるといいな
君のこと忘れないよ
君が僕を忘れてしまっても
僕は君のこと忘れないよ
大好きだ 大好きだよ
あの日 さよならした君へ
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