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水色
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作詞 旭 |
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空の下 いつでも輝いて
納まることを知らない君
雲の上 見る夢遥か
それでも僕は追いかける
太陽が 僕らを見て笑う
何時から始まった物語
主人公は僕と君
ピリオドなど打たせない
片思いのメロディが
鳴り響き続ける限りは
紙ヒコーキに描かれた
今の僕らの不思議なカタチ
未来へと飛ばそう
向かう先は水色の空
花と星がダンスする
切ない思い掻き消すように
風がリズムを刻み出す
君への想い崩すように
月のヒカリの狂想曲
四角い空間が丸く見える
あるはずのない錯覚
濡れた想いを撫でながら
明日は必ずと期待する
夢見る気持ち止まらない
小鳥の翼に僕が染まって
あざやかな色彩がはじける
虹の模様の傘を広げて
零れるのは水色の涙
鏡に映る現在(いま)の姿
未来に咲くのは赤い向日葵
小さな果実を摘んで
その実に滴る水色の想い
紙ヒコーキに描かれた
今の僕らの不思議なカタチ
未来へと飛ばそう
向かう先は水色の空
今の僕と君は
誰にも負けない
とびっきりの水色...
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