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あなただけ
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作詞 赤りんご☆ |
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あなたと歩んだ道、手のぬくもり・・・
いまもこの胸の中にすべてはいってる
まるで昨日のように・・・
あれは雨の降る夕暮れ時
私は1番聞きたくなかった言葉をあなたに告げられた
「別れよう・・・」
息をすることができなかった
まるでなにかにおしつぶされたように
自分が自分でなくなるような気がした
けどとっさに言ってしまった
「私もそう思ってた・・・」
バカみたいホントはまだあなたがなによりも
大好きで大好きでたまらなかったのに
それから何日かが過ぎた・・・
隣のクラスの男子に告られた
名前も知らないだれか・・・
一瞬「この人だったらつらい思いなんかしなくていいかも・・・。」
って思った
けどやっぱり頭にあるのはあなただけ
私にはやっぱりあなただけなんだ
けど今さらそんなのもう終わったことだよネ・・・。
毎日毎日思い出す
あの雨の日のことを
最後につないだ手のぬくもりを・・・
そして後悔する
「私もそう思ってた」っていった言葉を・・・。
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