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Ｌｏｖｅ ｉｓ ｖａｉｎ
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| 作詞 ストレイシープ |
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無重力の世界を泳いでた
頭の悪いクラゲのように
柔肌の傷など気にもしないで
されるがままに時は過ぎてく
夕べ寝ついた君の頬に
僕は優しくキスをして
変わらぬものがあるってことに
バカみたいにはしゃいでた
全てが脆く崩れ去るのに
それほど時は要りはしなかった
Love is vain 空っぽになった
部屋の夜明けは寂しくて
牙をもがれた獣のように
ひたすら戻らぬ愛に吠えるよ
僕の何がまずかったのか
告げずに君は去ったけど
それが優しさか何かと言うんなら
よけいに僕を傷つけてるよ
今ごろ君も知らない街で
僕を忘れて暮らしてるのかい
Love is vain 君は失った
大切にしてたものを全て
声を嗄らしたカナリヤのように
サヨナラ言えずに涙で鳴けよ
Love is vain いつか誓った
愛の結末も知らないで
どうして二人は独り善がりで
くだらぬ答えを出したのだろう
挑むよ儚いこの愛に
Love is vain... Love is vain...
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