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夢の花
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作詞 遊璃 |
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君にあげようこの小さな種を
君が咲かせて大きな花
影で隠れた細い道を
ただ1人歩く君を見つけた時
手を差し伸べたいと思ったんだ
何も持たない僕の手は
君の役にはたたないけれど
陽のあたる場所に君を導けるよ
君にあげようこの小さな種を
君が咲かせるんだ大きな花
美しく鮮やかに咲き誇れいつか
そして君も負けないくらい笑顔見せて
「こけるのが怖くて走る事ができない」
そんなの簡単だよ僕がついてる
もしも君がつまずいたら
僕が何度でも手をさしのばそう
また立ち上がり助走つけて前よりも
力強く走ればいい
君にあげよう僕の力
君が使うんだ夢のために
泣いて落ち着いたら顔上げて
そしていつものようにまた笑顔見せて
くじけそうになった時倒れそうな時
いつでも振り向いてみて
僕がいつでも君の背中をこの腕で支えてるから
君にあげようこの小さな種を
君が咲かせるんだ大きな花
美しく鮮やかに咲き誇れいつか
そして君も負けないくらい笑顔見せて
花と共に美しく鮮やかに咲き誇れいつか…
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