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黄泉に堕ちる前に 何処かに爪跡を残していたかった
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作詞 八城朔夜 |
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黄泉に堕ちる前に 何処かに爪跡を残していたかった
漆黒の翼 見えるモノは何もなくて
ほんの少しの温かさに甘えていた
ゆっくりと空を見上げると 輝くひとつの太陽
とりまくのは 黒い雨雲
いつでも翼 目指すは白い鳥
ほんの少しの青空に飛び立つ夢
ゆっくりと歩き始めても 立ちはばかる大きな壁
一人残るのは 小さな自分
※いつから僕は こんなに弱くなったんだろう?
愛さえ気づかないフリして 孤独を泳ぐ名もない魚
夢ばかりを見つめて 目の前にはガラクタばかり
いつから僕は 孤独の水溜りに落ちたんだろう?
外見だけを綺麗に映つし 素顔を見せない小さなココロ
黄泉に堕ちる前に 何処かに爪跡を残していたかった
漆黒の瞳 目指すものは何もなくて
いつでも光求めてた
そっと空を見上げると 光を放つ青い月
とりまくのは 大きな闇
いつでも瞳 映つすのは醜い私
いつでも青空眺めてた
そっと手を伸ばしても 届くことのない楽園
一粒の涙 こぼすのは自分
※Repeat
闇の中 目指すは光 空の帝国 夢見る小鳥
僕の証を 残していたかっただけ...
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