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名もない華
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作詞 麗羅 |
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君に僕から華をあげよう
何の華かは聞かないで
君は花言葉なんて知らないだろうからね
僕の話をずっと朝まで聞いて
君の話をずっと夜まで聞いた
どれだけ 君の言葉待っただろうね
二つになる心の華
離れ離れになるけど
いつも君を思い出してるよ
二つになる心の華
紡ぎ合せる事はもう
出来ないけれどいつも
思っているよ
僕から君へ華をあげる
名もない花だけど
ひらひら舞い落ちる
その姿は君みたいだ
例えばホラ此処で僕が泣いたとしたら
君は僕らしくないと笑うだろう
だけど止まる事しない
君だとわかってるから
此処は笑顔で見送ってみるよ
二つになる心の華
離れ離れになって
喋る事も出来なくなるかもね
だけどいつも
思っている君の事は決して
忘れたりはしないから
ほら
君に華をあげよう
名もない花だけど受け取ってもらえるかな?
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