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あたしがいるからねって
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| 作詞 夏花 |
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風鈴が空を切り裂くように鳴って
気持ちが透き通るようになった
そして涙が頬を伝った
なんだか変に哀しくなって
けどそれ以上にあたしは君を愛しく想った
気がついたら君を抱きしめていた
あまりにも泣きそうだったんだよ？
いつも笑顔の君が座り込んで？
ねぇ あたし気持ち抑え切れなかったよ
普通は女の子は男の子に抱きしめられて
安心するよね 幸せな気持ちになるよね
けど今は今だけは あたしが抱きしめたいの
辛かったねって 我慢しないでねって
あたしがいるからねって抱きしめて伝えたいの
君がしてくれたように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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