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てふてふ
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作詞 +++HAPI+++ |
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背ぇのびして、一生懸命頑張って、
大好きなあなたと目線を合わせてた『ワタシ』にサョナラ。
恋したときから分かってた。
あなたと『アタシ』って、つりあってないんだよなって。
でも、そんなの癪だから、思いっきり大人ぶってた。
『ワタシ』を演じてた。
あなたと一緒にすごしたくて、もっと近くにいたくて。
でも、それももう終わり。
背ぇのびして、一生懸命頑張って、
目線を合わせたって、それは『アタシ』じゃない。
いつか、背のびなんてしなくたって、
頑張ったりしなくたって、
あなたと同じ目線になったら、
また、会いに行くね★
次に会うときは、等身大の『アタシ』
--------------------解説-----------------------
『ワタシ』から『アタシ』へ変化しようとする女の子の詩です。
相手に合わせようと頑張ったところでそれが本当のあなたじゃないなら、好きになってもらったのもあなたじゃないんだよ。
いつも等身大のあなたでいなさい。ってコト。
もちろん、コレが必ずしも正論ではナイですよね。
相手のことが好きだから、頑張ろうとする。
その姿はとてもキレイだと思います。
嘘も方便。そういうこともあって構わないと思います。
『恋愛』の第一定義は『自由』だと思ってますので。
この詩の考え方はその『自由』の中のうちの
一つと思って読んでみてください。
+++HAPI+++ 拝
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