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花火色
作詞 魔巫
ココロが踊る
陽気に誘われれば 皆
乱舞が映す 花火色は
美しくも 儚くて

線香花火ぐらい短くて
だけど僕らはそれを待ちきれずに
一つの季節に 思い焦がれて

気づいたら 都会はもう真夏日真っ盛り
闇に映え過ぎる 柳は 綺麗で
僕らは 終わりを愛しく思い
あぁ 明日はもう 夏ではないから

花火が横顔を映す
水面には波紋が出来て
鮮やかな色が黒を薄くさせた
「これが最後」と言わんばかりに

夏が僕らに終わりを告げる
「また来年」なんて笑えるだろうか
日々に不安隠し切れない

夏が僕に終わりを告げ始めた

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歌詞タイトル 花火色
公開日 2004/08/20
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コメント 夏もあと少しですかね・・・(´Д`;)
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