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白い雲
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作詞 涙流 |
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白い雲がオレンジ色に染まるとき
君は僕に別れを告げる
君が居ないと不安で 心に影が射す
夜の街に鐘の音が鳴り響く
やがて あたりの景色が変化して
それでも僕はそこに立ち尽くす
君と別れたその場所で
君の消えた景色を瞳にうつして
この空の下 どこかに確かに君は居て
この空の下 二人をつなぐ未来がある
この空の下 過ぎ去った時と今
この空の下 終わらない旅路がある
たった一つ 信じよ
もう一度逢えると言った 君の微笑み
限りない星の数
限りない人の数
その中で 出会えた奇跡は 偶然なんかじゃない
白い雲がオレンジ色に染まるとき
僕は君を抱きしめて 伝える言葉
おかえりとありがとうを
生きることに感謝を
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