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君はひまわりになった
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作詞 彩 |
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君という存在のない この世界に
僕という存在のある この世界に
ひまわりという花が存在している
君の好きなひまわり 君の代わりに
僕の成長を 見届けてくれるひまわりは
僕の恋人だった
夏に君を思い出し ひまわりを見る
上を向いたひまわりは 空を見上げ
空は 世界を見下ろし
人間は 今という世界を見つめている
僕には君しか居なかったのに 君しかいらなかったのに
君は 天へと上がっていく
それを ただ見つめることしかできない
普通の人間
君はひまわりになった 君の好きだったひまわりに
僕がまいた あのひまわりに
いつだって 君のことを思っているよ
君が眠った日 どんなに酷い言葉を言って
君を傷つけたくたって 僕が傷つくって知ってたって
いわなきゃ気が済まなかった
ねぇ 君は僕を恨んでる?
どんな言葉をいったって 君を好きだという気持ちは
変わりゃしないさ 君を失う悲しさだって
誰にも負けちゃいない
僕はこのひまわりになった君と これからを
歩んでいくことを 決めたんだ
君と共に 歩んでいきたいと強く誓ったんだ
僕の彼女は ひまわりになった
ひまわりは 僕の恋人
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