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張り裂けそうなタマシイ
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| 作詞 バニラ |
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火の玉みたいに 僕の体は消えてしまった
ウロウロ待ちを彷徨って（さまよって）は
他人（ひと）の体に侵入してる
キレイな女性を 見つける度に妄想して
完璧な像を作り上げても
みんな同じ体なんだ
もうダメ 止まらない 抑えられない
街のスピードは ブレーキを知らない
張り裂けそうな このタマシイ
誰か時間（とき）を止めてくれ
夜中はいつも 寝つけないでいるのは
２時間前に睡眠薬を
コーヒーで飲んだ影響かい？
忙しい朝を 迎えるのは嫌だから
朝の扉の目の前で
必死に木漏れ日隠してる
もうダメ わからない 感じられない
俺のスピードは ブレーキを知らない
張り裂けそうな このタマシイ
誰か俺を止めてくれ
もうダメ わからない 抑えられない
街のスピードは ブレーキを知らない
張り裂けそうな このタマシイ
誰か時間（とき）を止めてくれ
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