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夏祭り
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| 作詞 Aiko |
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一人きりの夏祭り
みんなと行かないのは
あなたと行った時の感覚を忘れそうだから
人ごみの中 はぐれないようにって
ずっと手を握ってくれてたね
そして２人で見た花火のように
私の気持ちは大きく咲けずに
花火と共に散っていったの
何故に別れを急ぐようなことしてしまう
確かに愛していたはずなのに
私の名前呼ぶあなたの声が
今も私を締めつける
少し見に行こうかな
そう何度も思って
でも行けないのはあなたを思い出しそうだから
あの時に見た 一番最後の大きな花火
音が胸に響いた
そして来年もまたあなたと２人
こんな風に笑って過ごしたいと
そう思ったのは私だけ？
いつもあなたが私の傍にいてくれる事に
慣れすぎていたんだね
まだ隣にあなたを感じ いないと分かって
そんな涙を流し続ける
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