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シンデレラ
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作詞 W CLOVER |
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AM 0:00
最高の時をすごしていたのに
キミは急に僕の前から姿を消した
別れたくない顔をしていたくせに
キミは「サヨナラ」と言って出て行ったしまったんだ
まるで童話の中のシンデレラみたいに…
でもキミは童話と違って
なにもてがかりを残しちゃくれなかった
残したとすれば
キミのぬくもりだけだ
シンデレラをさがしに行こう
てがかりならひとつあったよ
僕の心の中にあるガラスのくつさ
ねぇ
心の中のキミはちゃんと靴をはいてるかい?
片足だけ裸足じゃないかい?
もしはいてなかったら
僕の持ってるこの靴がキミのくつだから…
はいてみてくれよ
そしてまた僕に微笑んでほしいんだ
僕はさがしに行く準備をした
かばんにいろんな物を詰め込んで
馬のかわりにバイクに乗ってさ
いきおいよく走ったんだ
シンデレラをさがしに行こう
ガラスのくつを届けにさ
そして一緒に踊ってくれないか?
童話の中みたいにさ
手をとりあって
曲に合わせて踊ろうよ
一緒に…
やっとキミを見つけたよ
声をかけると
キミは少しおどろいたけど
にっこり笑って僕を抱きしめてくれた
僕は
「今度は0時過ぎても帰るなよ」
「そばにいてほしいんだ」と言って抱き返した
やっぱりキミは僕のシンデレラだった…
だって
ガラスのくつは今キミの足に入ったんだから
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