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BCMーG−(仮)
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作詞 コズエ |
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君は言うんだ「年がはなれすぎだ」って
狭い部屋で目をこすりながら。
アタシは思う「スキになりすぎた」って
同じ目線で君を見つめながら。
トキが戻っても君には思う人がいて
最初からスキになってはいけなかったんだ
包み込む腕も 握り合う手も
今は温もりだけが残るんだ
柔らかい唇も 優しい声も 全て
空に消えてなくなった
君は言うんだ「早く大人になれよ」って
耳を触りながら照れくさそうに。
アタシは言う「君は優しすぎる」って
涙を隠して震えた声で。
トキがたってもアタシには君しかいなくて
最初からすきになる運命だったんだ
包み込む腕も 握り合う手も
今は温もりだけが残るんだ
柔らかい唇も 優しい声も 全て
空に消えてなくなった
願いがかなうなら今すぐじゃなくていいから
君とのんびり過ごしたいんだ。
引き寄せる腕も 絡み合う指も
今となっては空想で
ぬれた唇も アタシを呼ぶ声も あぁ
空に消えてなくなった
包み込む腕も 握り合う手も
今は温もりだけが残るんだ
柔らかい唇も 優しい声も 全て
空に消えてなくなった。
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