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月の見える夜
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作詞 シュガーレス |
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夜の町に小さく燈る
あの月明かりが
今の僕の君への想いと
重なって見える
満月のように大きく
太陽のような何かに
照らされてた頃が
夢の出来事のような気がする
心に刻んだ二人はもうないんだよ
引力のように不思議な力は
もう見えないんだよ
三日月から半月に
半月から満月に
だんだん満ちる想いは
時の流れの中で
残酷に欠けてしまうのかと
恐れながら過ぎてく日々
目を背けても
真実を見ることとなる
好きだったあの頃は
もう戻らないんだよ
次に光るときのために
心の治療にあたろう
もう消えないように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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