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序曲(セレナーデ)〜儚くもこの愛しき世界〜
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作詞 AYM(石丸歩) |
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誰が悪いわけじゃない
誰が憎いわけじゃない
ただそうしなければやりきれないから
逃げ道を失った感情
流されて何処へ辿り着く?
知る当てもなく無意味に回り続ける
見上げれば空は高く
太陽が照らし続け
攻め立てるように焼き付き身を焦がす
満月が僕を照らす
哀しいほど愛しく
狂おしい程に胸を締め付ける
逃れられないこの苦しみ
解き放たれる日は遠い…
儚くもこの愛しき世界に僕らは生きている
毎夜虚しき夢にうなされてるとしても
誰も手を差しのべてはくれないけど
孤独に生きた時代 忘れはしない
一滴の水がやがては雲になりその身に降り注ぐように
永遠に流れ続ける序曲(セレナーデ)
Lala lala lalala...
rururu...m-
儚くもこの美しき世界に僕らは生きている
いつか終りを迎える日が来るとしても
ただ受け入れることしかできないけど
自由に生きた日々 薄れはしない
それが僕らを深く繋ぎ留めておく唯一の記憶だから
永遠に語り続ける序曲(セレナーデ)
誰も知らない僕らだけの未来
ほんの小さな物語(story)の始まり
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