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君がいた風景
作詞 波流歌
 
逢いたくて君を待ってる僕がいる
いまだに傍にいる気がして
あの頃と変わらぬ部屋の風景
やっぱり何かが足りないよ

残された君の欠片を拾い集め
目に触れぬ場所に押し込んでも
思い出だけが一人歩きして
隣で微笑んでる

君の温もりも匂いも消え去ったこの部屋で
帰らない君を待つ
「君を失った現実」なんて全て嘘だと
笑い話にして欲しいんだ


一人きり眠る夜の暗がりさえ
まだ慣れることができなくて
一人で暮らしてた記憶はどこへ
消えてしまったんだろう

相変わらずな僕は何一つ受け止められずに
逃げ続けているよ
君の笑顔が何よりも一番大好きだった
もう夢でしか見れないけれど

今頃君はどこで笑ってるのだろう
泣いたりしてないかな?
僕じゃない「君を大切にしてくれる誰か」が
優しく包んでくれてればいいけど…


二人でこの部屋で暮らした短い日々は
色褪せていくけど
こんな僕にもできるたった一つのことは
幸せを願うことだって気づいた

もし悲しいことがあって笑顔を失いかけたり
胸を痛めたときは
君を笑わせる為に必死だった僕を
思い出して 思い出して 思い出して…
いつまでも笑顔でいてね
 

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歌詞タイトル 君がいた風景
公開日 2002/12/30
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カテゴリ
コメント 同棲していた前彼が、こんなふうに思ってくれていたら嬉しいなぁ…という願望の詞wそんな前彼に、つい最近彼女ができたという知らせが(≡д≡) ガーン
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