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君の好きだった歌。
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作詞 雪城とわ。 |
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いつの間にか口ずさんでいたあの歌
曲名なんて忘れたけど 君がよく歌っていたあの歌
嬉しいときには鼻歌で
楽しいときには口ずさんで
でも 悲しいときは 大声で歌って
涙を流しながら 大声で歌って
君の歌が好きだった
君の歌う歌が好きだった
君が 好きだった
いつの間にか大声で歌っていたあの歌
悲しいときだから涙を流しながら
君が涙を流しながら歌っていた あの歌
君の音色と 僕の音色
みんなそれぞれ違うけど みんなそれぞれ想いがある
透き通った音色が青空を突き抜けていきそしてすばらしい歌になる
僕もいつの間にか 口ずさんでいた
君がいつも歌ってくれた あの曲を
僕の隣で歌ってくれた あの歌を
君の音色が 心に響く
それはやさしい歌だった
とてもやさしい歌だった
君の歌が 好きだった
ずっと君が 好きだった
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