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繰り返す過ち
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| 作詞 冬李 |
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偽りの笑顔
本当の自分を隠す見えない鎧
必要のないものばかりを
身に付ける
自分が幸せになりたい という欲望をいだいてしまった
あたしの過去
幸せを願った過去は冷たく
あたしの心を凍らせる
凍った心は温まらず
ただひたすらに あたしの心をおおい
あたしの心を冷たく隠す
自分の存在がないような
あたしの周りの世界
偽りの笑顔が
自分を隠す見えない鎧が使われる場所
ただ人のご機嫌をとり
嫌われるのを恐れる
それでも自分の幸せを神に祈り続け
最後に神に裏切られる
自分の心が凍る場所
だからいらない
幸せなんて
偽りの笑顔を作るなら
本当の自分を隠す見えない鎧を着るのなら
あたしの心を凍らせるなら
幸せなんていらない
そう決めたのに
あたしはまた過ちを犯す
また幸せを求めて
偽りの笑顔
本当の自分を隠す見えない鎧
必要のないものばかりを
身に付ける
最後は裏切られるとわかっているのに・・・・
あたしはほんの少しの期待を胸に
何度も過ちを繰り返す
何度も・・・何度も・・・
あたしの命がつきるまで
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