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「声」
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作詞 ヒロコ |
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声が聞こえなくなった
愛するあの人の声が
声が聞こえなくなった
もう響かない
あなたがいて、
私がいて、
そんな事当たり前だと思ってた
でも気付いたの
その瞬間だけは私の
私だけの特別な時
ステージの上あなたは輝いていた
目があって
照れくさそうなあの笑顔
その笑顔は確かに
私だけに向けられていた
もうあんな風にステージの上で
唄うことも出来ないだろうし
笑顔を向けてはくれないのね
私の、愛しい人。
最後にあなたが伝えたかったこと
今でも忘れてないよ。
「世界一幸せにしてやりたかった」
私は胸を張って世界一幸せだった。と言える
あなたは何も心配なんてしなくていいの
泪など流さなくていいの
だから最後の「おやすみなさい」を言わせて
私があなたに出来る精一杯の笑顔で
愛する人と一緒にいることが、
なにより幸せと知りました。
大切なこと教えてくれて、ありがとう。
傍にいてくれて、ありがとう。
声は止まった
もう君にはアエナイ。。。
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