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気づいたら自分を踏みにじっていました
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作詞 橋口 眞影 |
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ひたすら上を見て届くことのない
頂上と言う名の場所へ昇ろうとしてました
ひたすら上と前を真っ直ぐに見て
ひたすらに届かない場所に走っていました
木の根で転げ
罵声と暴力を浴びせられました
馬鹿にされて 人を信じて 何度も
道を迷い 転げ落ち
ボロキレの用に踏まれてました
気づけば開き直って
自分を踏みにじってました
気づけば笑い誤魔化して
自分を馬鹿にしてました
何してるんだろう
意味なんて無いのに 止まろうともせず
止まれない馬鹿なんだろうって
ひたすら上を見て届くことのない
星空と言う名の場所へ昇ろうとしていました
ひたすらに大空を真っ直ぐ見て
ひたすらに届くはずのない所に手をのばしました
階段で転げ
罵声と暴力を浴びせられました
馬鹿にされ 人を信じて 何度も
奪われ 叩かれ
ボロキレの用に踏まれてました
気づけば開き直って
自分を見下してました
気づけば笑い誤魔化して
自分を睨み付けてました
気づけば足を止めて
自分を見つめていました
気づけば振り返って
自分を考えていました
何していたんだろう
全てに意味はあるのに 止まって見下されても
止まって振り返る事は悪い事じゃないのに
自分を見直せた
今でも何を言われても
笑って誤魔化している
痛みをバネに変えて
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