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サヨナラまで
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作詞 空木 |
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サヨナラまであと1歩
膝を抱えて泣く夜が増えて
いつのまにか傷が重なっていた
貴方が好きだと確認するように
何度も何度も涙こぼして名前を呼んだ
記念も最後もほしくない
明日も未来も一秒先も見えないけれど
まるで過ぎ去った想い出のように扱わないで
サヨナラへと足をあげた
不意に落ちてく暗闇の中に
貴方という光見つけられなくて
愛してくれとと押し付けるように
何度も何度も愛してると叫んだ
わかっていたの
ホントに愛されてるわけじゃないこと
心から好きになったって受け入れられない事
それでもまた足をおろすの
サヨナラまであと1歩
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