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暗闇の中、サガシモノ。
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作詞 稜雅 |
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孤独の微妙な味 僕を包む黒い闇
甘い味は要らない 光は僕の心を陰にする
優しい言葉も 気遣いの仕草も
何も要らないから お願い 僕を傷つけて
痛みを感じないと 生きてる心地がしなくて
血が流れても それは僕の生きてる証と成り得る
暗闇の中 僕の探し物を見つけた
苦笑い見せ 僕のボロボロの手を握ってるのは
君の白い綺麗な手
優しい君 僕の心を照らして陰を創る
それは 僕をとても 寂しく つらくさせるんだ
「一人」はもう慣れた 「何」も「誰」も要らないや
甘い味や光は 全部僕の心を無に還す
優しい言葉と 気遣いの仕草は
僕を弱くさせる お願い 僕を傷つけて
痛みを感じさせる 体に巻いた重い鎖
必死になって 君は僕の心を助けようとする
暗闇の中 「僕」が汚した手を探した
苦笑い見せ 僕のボロボロの手を握ってるのは
君の黒く汚れた手
優しい君 僕の心を照らして陰を創る
だけど 僕も少し 明るい場所に行きたい・・・
痛みを感じないと 生きてる心地がしなくて
血が流れても それは僕の生きてる証と成り得る
暗闇の中 僕の探し物を見つけた
苦笑い見せ 僕のボロボロの手を握ってるのは
君の黒く汚れた手
僕も たまには癒されたい
君を ぎゅっと抱きしめたい・・・
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