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星に願いを
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作詞 光 日月 |
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たぶん僕は僕で君は君だ
一つになることはないでしょう
でも「もしも」ってやつがあるなら
君とならそれを信じてみてもいい
「一つになりたい」
そんなくだらない夢を
夜空の二つ星に二人願っていたね
そんな時ふと思ったんだ
二つ星が一つ星になることはない、と。
たぶん永遠ってやつは儚き幻
そんなモノはどこにもないでしょう
でも「いつか」ってやつがあるなら
君とならそれを誓ってもいい
「永遠がほしい」
そんなありきたりな夢を
夜空の流れ星に二人乗せたね
そんな時ふと思ったんだ
流れ星はすぐに燃えて消えてしまう、と。
今、星に願いを
あの流れ星が消える前に…
この夜が明ける前に…
夜空を見上げる
そんな君の目をおって
遥か遠い夜空を見上げたんだ
そんな時ふと思ったんだ
あの夜空に輝く一つ星になりたい、と。
永遠に輝く一つ星になりたい、と。
「そんな願いを、今、あの星に、乗せるよ。」
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