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キミヘオクル
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作詞 モ・ス・キート~Mosquito~ |
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自分の形をみんなに言いたくて 太陽の下で 唄ってみた
道行く人々の中から 一人だけ 僕の楽譜に色を塗ってくれた
それが君 いつの日からか 君と笑いあい
同じように真上にある 空を眺めて
違う 言葉で 同じ感動を それぞれ 唄っていた
色を塗られた 楽譜が 根になり
君と過ごした一時が茎になり
君との少しの別れが 葉になって
今力強く生きようとしている
君と支え合って 生きている日々が嬉しい
どちらかでも欠けたら 崩れて行くだろう
肩を抱き合って 涙する日々
夢に届かないと悟った日も
君が そばにいた 慰めて 泣いてくれてた
藍色の世界も少しずつ 薄れて行くだろう
君は 夢を求め 僕から離れていく
違う道を 歩もうとも いつかどこかで 交差するから
その時を その瞬間を 心待ちにしているよ
君は ただ君だけは 夢を諦めないでくれよ
君は 夢を求め 僕から離れていく
お互い辛い別れを 乗り越えたら いつかどこかで
出会えるから
その時を その瞬間を 心待ちにしているよ
風が 吹き抜ける 君を 順番に思い出す
吹き飛ばされた 楽譜はいらない
新しい歌を唄う から
いつか 夢の旅路の先が 僕に向くように
信じている
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