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海と君
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作詞 鈴 |
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風 ラララ 葉桜揺れる
もう夏か…なんて思ってみても
やっぱ君がいなきゃ始まらない
出会ってどれくらいの時間が流れただろう
風 ラララ 僕も揺れる
海行ったっけ…なんて思いながら
君がくれた貝殻見つめる
目を閉じればあの頃の全てが広がって…
君の事を愛しているよ
きっともう誰も愛せないと
別れを告げた僕に君は涙で囁いた
辛いけれど 「さようなら」
風 ラララ 僕は夢を見た
美しい夢だった気がする
目覚めたら 僕の頬には涙
一体僕はどんな夢をみたのだろう
風 ラララ 庭が濡れ行く
ぽつりぽつりと心も濡らす
僕は今どうしたいのだろう
君にどんなことをしてあげられるのだろう
僕の所へ戻ってきて
君以外に愛せないから
自分勝手な僕だけど お願い もう一度だけ
笑って待っていて すぐ行くよ
君の事を愛している
今までも これからもずっと
もう僕は君と手を繋いだまま離さないよ
笑ってまた海へ行きたい
君の事を愛している
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