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named
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作詞 seed |
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戦いは始まってる
何気ない会話からも
見て見ぬフリなど
出来るはずも無く
視界が狭すぎて答えを出せない
そんな僕らのコトを君は見下ろして
「一人きりじゃ何もできない者」というの?
間違ってないと思うなら顔を上げて誇らしくいよう
信じる心があるなら真っ直ぐに歩き続けよう
先の尖った「傷」という名の剣が突き刺さらないように
完璧なようで実は
隙間だらけの君
自分を守るよりも
棘だらけの道を進め
決して長くは生きられないと
結末はもう出来上がっているのならば
躊躇う暇など此処に用意されてはいない
どんなに単純な気持ちでも意味は必ず存在している
君に向かって叫んだ言葉の中にも大きく重く
幾つも並べてある厚い盾を粉々になるまで叩き壊せるほど
倒れても倒れてもまた立ち上がれる
そんな僕らのコトを君は見下ろして
「無駄ばかりをしている弱い者」というの?
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