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「あなた」と「私」のカンケイ。
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| 作詞 逸居樹希 |
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あなた、もし太陽だったら私は月よ
だって、寂しいキモチや切ないキモチ。
わかってくれる、包んでくれるのはあなただけ。
いつも私に「なにか」をくれる…
あなた、もし地球だったら私は彗星。
ほら、お互い何百年も逢えなくても、ちゃんと。
ちゃんと知ってる、私のコトを。
ちゃんと見てる、あなたのコト。
あなた、もし風だったとしたら私は鳥ね
あなたは、そよぐ。
私は、優しいあなたに乗って
何処までも、何処までもトンデユク…
あなた、もし空だったら私は木だわ
あなたのその透き通ったこころ。
それが私は大好きよ、
だから私もおおきくなってあなたの胸へ…
ハヤク、はやく伝えたい届けたい、この心。
あなた、もし木の株なら私はうさぎ。
少し疲れてしまったら、そこで休んでもいい？
あなたがいればすべて治ってしまうの。
あなたも疲れてしまったら、
私の心の“癒し”をあげる。
こうしてみると、私達ってなんだろう…？
あなたは太陽、私は月。
あなたは地球、私は彗星。
あなたは風、私は鳥。
あなたは空、私は木。
あなたは木の株、私はうさぎ。
全部違うけど、あなたと私。
ホントはぜんぶいっしょなノ。
あなたは「なにか」をわたしにくれる、
私は「なにか」をあなたにあげてる？
こんなの不釣り合いかもしれない、だけど
何処かできっと満たされている。
そんな「あなた」と「私」のカンケイ。
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