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華
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作詞 +smile life+ |
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遠くで見つけた飛行機雲が僕らを追い越すことなく見ているなら
このまま風に流されるのもいいんじゃないかって思う
交わる事ない空と大地をつなぎとめる風はいつかすべてを許し
あの頃のように微笑みかけてくれる
心をなくして空笑いする大人が嫌で
何とか心はなくさぬようにと
僕は僕のまま生きていこうと思い
重い荷物を背負ったままサヨナラを告げよう
ひどく痩せた大地に力強く根付く華が
僕らに笑いかける 遠くを見つめながら
進んでいくうちで僕らが汚れてしまっても
キミはキミのままでいられるのかな?
少しそばにいて・・・
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