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影の世界
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作詞 憂佳 |
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どんなに長い間
目を閉じていても
世界は動いていく
私を取り残して
疲れ果てた少しだけの言葉は
眠りにつくのをただ待っている
逃げるなら世界の果てじゃなきゃ
何の意味もなかったかな?
あきれるほど常識的な自分を
見捨ててる影がいた
もっと髪が伸びて
腕の傷が消えたら
あのころはもう過去だと
言えるはずだったよ
覆い被さってくる負担が
なくなることさえも怖かったんだ
壊れるほど大した事じゃないと
周りは弱さを責めるけど
慰めること結局私もできない
影が少し笑った
自分を嫌っても離れられなくて
何を嘆いているのか分からずに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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