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天国にいる君へ・・・
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作詞 詩音 |
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約束守れなくってごめんね
君に会いに行く約束だったのにね
あの日 偶然君に会った
あれが最期になるなんてね
もう あの道も通れるようになったよ
たった一つの大切な君の命が奪われた あの道
約束守れなくってごめんね
君に電話する約束だったのにね
あの日 君がくれた電話
あれが最期に交わした言葉
もう 君の家の前も通れるようになったよ
気付いたんだ そう 君との大切な思い出の場所だって
どうして 君なの?
あんなに 一生懸命頑張ってたじゃない
あんなに 明るくて優しいいい子だったじゃない
キラキラ輝く未来が待っているはずだったのに・・・
どうして? どうして? ・・・ナンデ?
人はこんなにも涙を流せるもんなんだね
枯れることを知らずに景色が滲んでく・・・
あたしは 自分をこう納得させることにしたんだ
「君は この汚い世の中を もう見なくていいんだよ
って神様に選ばれたんだって」
約束守れなくってごめんね
何もしてあげられなくってごめんね
君の人生 楽しかったかな?
幸せだったかな?
あたしは 君の笑顔しか記憶にないから
きっと・・・幸せだったよね?
そう 信じていていいよね?
そして ありがとう
君と 出逢えて良かった 本当に良かった
あたしは幸せだったよ
君から教えてもらったことを胸に抱いて生きていくよ
「ありがとう。もう 皆のことは心配しなくていいから 天国で幸せに暮らしてね☆」
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