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終わらない歌
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作詞 ミーナ |
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いつの日だったかなぁ?
忘れかけてた思い出が記憶の中で
よみがえり息を吹き返したのは
夏の空の下 二人ならどこへだってゆけるでしょう
この耳にあなたの声が 聴こえてくる限り
どんなに悲しい歌だってためらうことなく歌えるんだ
例え 明日は見上げた空が曇っても
届いているよ あなたの歌が
どうしてだったかなぁ?
影も形も見えない気持ちが確かに
ここにあることを気付いたのは
好きな気持ちに理由なんて 見当たらない方がいい
この耳に あなたの声が聴こえてくる限り
途切れることなく ずっと歌っていられるよ
例えば明日 切ない傘の花が咲いても
忘れはしないよ あなたのことを
分かっているよ この世界に無駄なことなんて
何一つとして ないってことを
この耳に あなたの声が聞こえてくる限り
どんなに切ない歌だって 迷うことなく歌えるんだ
例え 明日は想いが雲に隠れてしまっても
伝ってくるよ 終わらない歌
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