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雨のバス停で
作詞 Material
二人でいれたその日々は
君を待つ時間なんて
全然苦にならなくて
君の事だけを考えてられる
大切な僕だけの空間だった

君がいつも乗ってくるバスは
二人分の幸せ乗せて
僕が居る場所へ
変わらなかった毎日の過ごし方は
振り返れば Sweet time

雨の日のバス停で
待ってるのは嫌いじゃなかったよ
二人 同じ傘の下で
いつもより少し近くにいれたから
緩やか過ぎる時の中で 
僕ら 醒めない幻を見てた


あの日突然君からの
終わり告げる電話だった
理由は見つけられなくて
世界が急に色褪せて見えた
幸せを手放した瞬間かな

君がいつも乗ってきたバスに
二人分の幸せなんて
もうどこにも無い
少し残る毎日の匂いだけが
呼び覚ますよ Sweet time

雨の日のバス停で
今 僕は何を待つのだろう?
わからぬまま駆け出しては
戻れない昨日に涙を流して
きっと永くは続かないと
わかる それでも君といたかった


降り注ぐ雨の中で
今 僕は何を待つのだろう?
変わらなかった毎日の過ごし方は
振り返れば Ah-
Sweet time・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雨のバス停で
公開日 2004/07/15
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コメント これはかなり思い出深い一作です。是非読んでみてください。
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