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愛してる
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作詞 キムチ |
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いつも近くにいた幼なじみの女の子
彼女にぼくはこくられた
いつもケンカしてた仲だけどぼくも彼女に恋をしてた
いつもお互いに文句言ってたけど、ぼくは別に彼女を嫌いじゃなかった
だからぼくも自分の気持ちを言おうとした
言おうとしたけど
「愛してる」なんて言えず、僕はただずっとだまっていた
言葉にできない、この気持ちがぼくはイヤになった
彼女は悲しい顔をして帰っていった
それからしばらくして彼女は先輩にこくった
ぼくじゃかなわないような人にこくった
勉強もできる、運動もできる、女の子にもモテる
そんな人にかなうはずもなく
だからぼくは
「愛してる」なんて言えず、僕はただずっとだまっていた
現実から逃げた、この気持ちがぼくはイヤになった
その後、彼女は先輩と付き合った
「愛してる」という言葉が、ぼくはずっと言えなかった
だけど今度こそは言うよ
この気持ちを、この想いを
幼なじみの女の子に
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